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トロフィー収集Part31 --Rising Hell トロフィー攻略--

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重厚なヘビメタサウンドをバックに、地獄の塔を駆け上るローグライクアクションゲーム。『Rising Hell』のAS版をトロフィーコンプリートしました。日本ストアで990円でした。

 

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PSNPでの取得率は21.43%でした。

配信直後は調整ミス(?)のため、あるステージが頭一つ抜けた難易度となっていて、PSNPでの取得率もNA版を除き0%の状態でしたが、アップデートにより易化したためこの取得率になりました。

 

 

トロフィー概要

トロコン難易度:2/10

-アップデートにより大幅に易化したとはいえ、一部ボス戦など、ゴリ押しで突破できるほど簡単ではありません。

所要時間:16時間

オンライントロフィー:無

時限トロフィー:無

トロフィーバグ:無

 

トロフィーコンプリートまでの流れ

1.征服モードを1周クリアする

2.反逆モードを全て1回ずつクリアする

3.余ったトロフィーを回収する

 

特定のボスを倒す系のトロフィー

ダゴン(1面)、ベルゼバブ(2面)、ダザエル(3面)、ベリアル(ラスボス)の4体は大ボスなので、1周クリアすれば確実に倒せます。

問題はその他の中ボスで、大ボスとは違い1つの面に対して3体の候補が居る中から1周につき1体としか戦えません。

やってみた感じだと進んだステージによって中ボスが決定するということもなさそうだったので、お目当ての中ボスがでるまでひたすら潜り続けるしかなさそうです。

 

1面-イフリット、マゴック、サマエル

2面-バール、ベレス、デイモス&フォボス

3面-アドラメルク、アバドン、リリス

 

また、贖罪モード(死亡時に3回まで死亡したステージの頭からやり直せる)を利用してもトロフィーは問題なく取得できます。

 

ヘルブレイクを使わずにクリアする系のトロフィー

征服モードにて1面、2面、3面をそれぞれヘルブレイク未使用でクリアするトロフィーです。

ヘルブレイク自体滅茶苦茶強いというわけでもないので、Option→R2でオートヘルブレイクのチェックを外せば簡単に達成できると思います。

 

反逆モード関連のトロフィー

反逆モードは、征服モードと比べてローグライク要素の薄いチャレンジモードのようなモードです。

1面から3面までにそれぞれ魔界決戦、神殺し、地獄登り、罠地獄、死の急追の5つのチャレンジが存在しており、その全てにトロフィーが設定されています。

1度クリアすることで同じチャレンジの難易度2以上が解放されますが、そちらはトロフィーに未関係です。

 

 

魔界決戦-毎回固定の敵を全滅させながら最上階まで進んでいくチャレンジです。最終フロアでは中ボスが出現します。道中での回復手段が存在しないため無被弾を意識して戦っていきましょう。

 

神殺し-各面の大ボスとの一騎打ちをするチャレンジです。他のチャレンジモードや征服モードで戦う大ボスと比べてかなり固くなっているため、ゴリ押しでのクリアはまず不可能です。 しっかりと敵の動作を把握して戦っていくことが重要になります。

 

地獄登り-下から迫ってくる棘の棒から逃げながら塔を登って行くチャレンジです。棘の棒に触れると即死します。1つ1つのステージがかなり短い上に、体力にも結構余裕があるためゴリ押しでも割となんとかなります。

 

罠地獄-体力が1固定の状態で罠だらけの塔を登って行くチャレンジです。イライラ棒じみた難しさがあります。罠の配置パターン自体は固定なものの、配置される順番はランダムなので結構面倒です。ひたすら数をこなして、この配置にはこう動いて対処する。のように地道にパターン化していくしかなさそうです。

 

死の急追-敵がランダムで落とす時の石を拾いながら、制限時間内にステージのクリアを目指すチャレンジです。アプデでの調整が入るまでは最難関のチャレンジでした。アプデ後であれば、適当に動いていても時間切れになることはほとんどないんじゃないかなと思います。

 

特定の魔道具で敵を規定数倒す系のトロフィー

『焼き尽くす者』だけは、何故か規定数が少なめで200体なので、意識せずとも勝手に取れていると思います。

『落雷』と『悪魔殺し』は規定数が500体とかなり多いため、最後まで残るトロフィーになると思われます。

レベル到達報酬で貰える魔道具固定のものもカウントされるため、解放済みであればそれを利用するのが手っ取り早いです。ケルベロスはレベル8、サタニックはレベル21で解放されます。

 

 

感想

道中ではヘルブレイクでガンガン敵を倒していけるためかなり爽快感や疾走感があり、ボス戦ではアクションゲームの基本である敵の動きを把握して避けて攻撃するというヒリヒリ感も味わえてアクション部分は面白かったです。

不満点はローグライク要素の薄さです。いろんな武器やタレントがあるというところまではいいのですが、どれを選ぼうが戦い方はほぼ同じなのであんまり変わり映えがしないんですよね。俺はローグライク特有の運ゲー感が大好きな人間なので、そこは残念でした。

このままNA版・EU版もトロコンしようと思います。