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トロフィー収集Part36 --Flatland Vol.2 トロフィー攻略--

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立方体死にゲーシリーズの3作目。『Flatland Vol.2』のプラチナトロフィーを獲得しました。価格は、USストアにて前作より$1安い$3.99でした。

 

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PSNPでの取得率はVol.1より少し低い程度。

これは意外な数値ですね。今作の方がVol.1よりも間違いなく簡単にトロコンできるので、取得率40%ぐらいが妥当に感じました。

 

 

トロフィー概要

トロコン難易度:3/10

難易度としてはVol.1と同じくらいです。Prologueにあったダッシュが復活している分、多少操作が複雑になっています。

所要時間:2時間

Vol.1ではFaster than Light ModeとNot Him Again Modeでそれぞれ1周ずつの計3周する必要がありましたが、今作ではレベルセレクトからラストステージだけクリアすればトロフィーが獲得できるようになっており、緩和されています。

オンライントロフィー:無

時限トロフィー:無

これまでのシリーズ作同様レベルセレクト機能があるため、時限要素は特にありません。

トロフィーバグ:無

トロフィーバグはありませんが、オートセーブが終わる前にステージをクリアしてしまうと、クリア判定にならないまま次のステージに進んでしまうバグがあります。

まぁそのバグが発生したところでトロフィーが取得不可になる訳でもないですし、再起動して再度クリアすればいいだけの話ですので、あまり警戒する必要はありません。

 

トロフィーコンプリートまでの流れ

1.Level6にあるBonus Level1だけをクリアし、他のBonus Levelはスルーしてゲームをクリアする

2.Faster than Light ModeとNot Him Again Modeで開始し、レベルセレクトからラストステージを選択してクリアする

3.Tesseract Hunter ModeでBonus Level 1から開始し、最後までクリアする

4.残ったトロフィーを回収する

 

YOU'RE FASTER THAN LIGHT! (Faster than Light Modeをクリアする)

前作にもあった、タイムアタック的なモードです。

今作では、開始後のOption画面からMULTIPLIERの値を変更することで、規定時間を延ばすことができるようになっています。

あまり値を上げすぎるとゲームが重くなったので、4ぐらいに設定するのがちょうどいいと思います。

 

HUNTER! (Tesseract Hunter Modeをクリアする)

Bonus levelのみを通しでプレイするモードです。クリア済みのBonus Levelからしか開始できないっぽいので、Level6にあるBonus Level 1だけは本編で攻略しておく必要があります。

 

I SEE WHAT YOU DID THERE... (1つのBonus Levelで一定数の敵を倒す)

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隠しトロフィー的な立ち位置のトロフィーとなります。

Tesseract Hunter ModeでBonus Level 23から開始し、ふわふわと浮遊している敵キャラが全て地面に落ちるまで待機するのが手っ取り早いと思います。

 

WHAT A THRILL... (BossをVol.1仕様に変更する)

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もうひとつの隠しトロフィーです。

Not Him Again Modeで開始後、Option画面からBOSS: BOSS LVL 1 - CHASEの欄をBOSS: THE OLD PUNISHED VENON NAKED BOSS - FLAT.V1に変更し、適当なLevelを開始することでトロフィーが獲得できます。

 

攻略TIPS

ダッシュの有効活用

ダッシュ時に、ダッシュした方向の反対方向に当たり判定のある破片を飛ばすことができます。

この破片を敵に当てればほとんどの敵は倒せる他、破壊可能ブロックを壊すこともできます。

特にBonus Levelにおいて、この破片を有効活用することでかなり難易度を下げることが可能ですので意識していきましょう。

 

感想

前作までと比較すると、重力などによる物理演算的な要素が強くなっており、その分キビキビとした動きができなくなっているところがありました。個人的には死にゲーにもっさり感は求めておらず、この変更点は改悪だと感じました。まぁこの点に関しては人によって好みが別れるところだと思います。

ゲーム性に影響を及ぼすようなバグが無かったことは好印象です。

今作から追加されたTesseract Hunter Modeについては、高難易度で短く狭いステージの中で攻略ルートを模索していく感覚がとても面白かったです。なんなら本編より楽しめめました。