トロフィー収集Part59 --Dead or Alive 5 Last Round トロフィー攻略--
エロバレーでお馴染みのコーエーテクモゲームズ発格ゲー『Dead or Alive 5 Last Round』のプラチナトロフィーを獲得したので軽く解説していきます。
今回はPS4版をプレイしましたが、プレイ開始時にPS3版、もしくは前作Ultimateからデータを引き継いでプレイすることができ、その場合はほとんどのトロフィーを即座に獲得することができます。
北米版でのプレイでしたが、日本語にも普通に対応していました。
PSNPでのトロコン率は9.78%。
難易度にしては低めですが、格ゲーのトロフィーは全体的に取得率が低くなる傾向にあることを考慮すれば妥当な数字でしょう。
- トロフィー概要
- トロフィーコンプリートまでの流れ
- 練習あるのみ (フリートレーニングを1時間プレイした)
- ここがスタートライン (チュートリアルのすべての課題をクリアした)
- 偉大なる挑戦者 (いずれかのキャラクターでコンボチャレンジを達成する)
- 技表確認 (デジタルインストを表示した)・技性能マニア (スキルインフォを表示した)
- 友情パワー炸裂 (10種類の固有タッグ投げを出した)
- 崖っぷちから突き落とせ (崖っぷちデンジャーで攻撃を成功させた)・崖っぷちの大逆転劇 (崖っぷちデンジャーで相手の攻撃を防いだ)
- 失敗は成功の元 (キャラクター8人分の失敗演出を見た)
- 感想
トロフィー概要
トロコン難易度:3/10
最難関トロフィーは1キャラのコンボチャレンジ全てクリアの『偉大なる挑戦者』です。他の格ゲーと比較すれば簡単なほうだと思いますが、格ゲー慣れしていない場合のトロコン難易度は4~5になるかもしれません。
所要時間:7時間35分
オンライン100戦を談合しない場合は+5~10時間程度かかります。
オンライントロフィー:9
挑戦状からのランクマッチを10戦、ルームマッチを1戦、モード不問で89戦、ロビー作成、マッチ後にファイターリスト登録。以上です。現在でもまだまだ野良は居るので談合必須ではありません。談合する場合の必要台数2台。
時限トロフィー:無
トロフィーバグ:無
備考:必須ではありませんが、コントローラーが2本使えると少し楽になります。
トロフィーコンプリートまでの流れ
基本的に順不同です。
1.チュートリアルの全ての課題をクリアする
地味に難しいですが、今作特有のシステム等を学べるため最初に取り掛かることをオススメします。
2.各種モードを1回ずつクリアする
バーサス(ソロ・タッグ)、アーケード(ソロ・タッグ)、タイムアタック(ソロ・タッグ)、サバイバル(ソロ・タッグ)、チームファイトを各1回ずつクリアします。難易度ルーキーであれば特に問題なくクリアできるでしょう。
3.コンボチャレンジをクリアする
コマンドトレーニングと好きな1キャラのコンボチャレンジをクリアします。
4.オンライントロフィーを回収する
挑戦状からのランクマッチを10戦、ルームマッチを1戦、モード不問で89戦、ロビー作成、マッチ後にファイターリスト登録。以上です。現在でもまだまだ野良は居るので談合必須ではありません。談合する場合の必要台数2台。
5.バーサスモードを活用し残ったトロフィーを回収する
練習あるのみ (フリートレーニングを1時間プレイした)
操作せずに放置でもカウントされますが、トロフィーが獲得できるのはメインメニューに戻ったタイミングであることに注意です。
ここがスタートライン (チュートリアルのすべての課題をクリアした)
・実戦練習5-1:ホールド
しゃがみガードしつつ、中段キックに6H、下段キックに3Hで割り込みましょう。
・実戦練習7-2クリティカルバースト
6P+K→3KP→6P+Kでクリティカルバーストさせて適当な攻撃を当てます。
・実戦練習13-1:クリティカルバースト~パワーブロー
6P+K→3KP→6P+Kでクリティカルバーストさせてパワーブローします。
・実戦練習17-1ハイカウンター
適当にPかT連打でそのうち達成できるはずです。
・実戦練習19-1:ダウン攻撃
8H+K→8P+Kが簡単です。2Pは微妙に判定がシビアなので非推奨。
・実戦練習25-1:エキスパートホールド
立ちガードしつつ、溜めからの中段パンチに64Hを合わせます。
・実戦練習30-1:クリティカルホールド対策
PPPからちょっと待ってTでほぼパターン化できます。
・実戦練習40-1:タッグコンボ
6P+K→H+P+Kから適当に5コンボ。ヒトミの場合PP6PPK辺りが簡単でした。
偉大なる挑戦者 (いずれかのキャラクターでコンボチャレンジを達成する)
ヒトミで達成しました。
プレイしながら攻略メモを取っていたのですが、間違えて消しちゃったみたいです。
技表確認 (デジタルインストを表示した)・技性能マニア (スキルインフォを表示した)
マッチ中にメニュー画面を開き、画面表示物の設定からデジタルインフォとスキルインフォを表示するように設定できます。
友情パワー炸裂 (10種類の固有タッグ投げを出した)
固有タッグ投げは、タッグマッチにて特定のキャラクター同士を選んだ場合にのみ発動できます。基本的に66H+P+Kで発動できます。発動後は即キャラクター選択画面に戻ってもカウントされます。
1.あやね→アイン 2.アイン→あやね
3.あやね→ほのか 4.ほのか→あやね
5.あやね→かすみ 6.かすみ→あやね
7.ティナ→バース 8.バース→ティナ
9.ティナ→バース(46H+P+K) 10.バース→ティナ(46H+P+K)
崖っぷちから突き落とせ (崖っぷちデンジャーで攻撃を成功させた)・崖っぷちの大逆転劇 (崖っぷちデンジャーで相手の攻撃を防いだ)
2コンがあると大分楽に獲得することができます。
MAPはTHE CRIMSONで、画像中央奥の看板に突き飛ばすことで崖っぷちデンジャーが発生します。崖っぷちデンジャー発生後落とされる側はP連打で縁に掴まり、落とす側もP連打で追撃。落とされる側がそのままP連打していれば攻撃を防ぐことができ、縁に掴まった時点からボタン入力をしていなければ攻撃が成功します。
失敗は成功の元 (キャラクター8人分の失敗演出を見た)
バーサスでAIに倒されるまで放置するだけです。2コンを繋いでいるとどちらが負けても勝利画面になってしまうことにだけ注意しましょう。
感想
ゲーム内容については語れるほどプレイしていないため割愛。
キャラはとてもかわいかったです。その華奢な身体のどこにそんな筋肉があるんだと疑問を抱かずにはいられないほどの打撃の質量感もギャップがあって良し。しかしながらキャラボイスはあまりにもキツく感じてしまい、ゲーム全体を通してかなりボリュームを下げてプレイすることになりました。
今作のキャラボイスはほとんどのキャラが所謂アニメ系のボイスとなっており、ブレイブルーのような2Dゲームであれば何ら違和感を感じないアニメ系ボイスも、今作のどちらかといえばリアル寄りのグラフィックでとなると、パステルカラーで描かれた風景に紛れ込んだ極彩色の蝶のように強烈な存在感を放ってしまっていて、個人的に聞けたものではありませんでした。
何事も適材適所だと思います。でもこれだけナンバリングが続いていて続編の6も発売されたということは世間的には好評だったりするのかも。