雀魂Part2 --雀傑3その1--
んな清一色読めるか!
ってところから始まり
牌の巡りの悪さに泣きながらも、
俺は諦めずに逆転の目を探り続けた・・・
そしてチャンスが訪れた、
一度も聴牌できないまま迎えたオーラス
対面からの直撃かつ裏2つ乗ればラス回避できる手
点数状況からして対面は当然降りるだろうし仮に直撃したところで裏2つが乗らなければ点数不足・・・
圧倒的に分が悪い勝負だが確かに希望は存在する
この局では敗れたとしても、今後100回同じシチュエーションに遭遇したとすれば、1回は勝てるんじゃないだろうか?
積み重なった僅かな可能性はいずれ戦績に大きな違いをもたらす
麻雀というゲームは1局単位でみれば運ゲーだが局数が増えれば確率ゲーとなる
だからこそ1局1局を大事にしていこう
ちなみに飛ばされました