アサルトリリィ Last Bullet Part1 (完)
アゾンインターナショナルとacusによるメディアミックス作品『アサルトリリィ』。そのゲーム版である『アサルトリリィ Last Bullet』についての記事になります。
アサルトリリィはゲームの他にもアニメ化やノベライズ化、さらには舞台にまでなっている一大コンテンツなのですが、コンテンツの歴史を遡るとたった一人の模型ディーラが作り出した世界観が元となっているみたいですね。凄い。
閑話休題。
『アサルトリリィ Last Bullet』はつい最近の2021年1月20日にリリースされた、俗にいうスマホ用ソシャゲなのですが、タイトルに(完)と付けている通り早くも引退することに決めました。
別にゲーム内容に不満があるわけではなく、個人の事情でプレイ時間の確保が難しくなったわけでもないです。
何の理由もないけどただ単にプレイを続ける気が起きなかっただけ・・・。
ゲームを辞めるときって大体そんなものですよね。
この記事は、撮り溜めたスクショと共に思い出を振り返るというそれだけの記事です。
まず始めに1枚目のスクショがこれです。
このゲームでは、一番最初のリソースダウンロード(結構時間がかかる)の時に裏でアニメが丸々1話流れるという大判振る舞い?な仕様があり、そのアニメのワンシーンです。
ちなみに、スクショに映っているサインを書くときに苦労しそうな名前のキャラはゲーム本編ではまだ未実装です。
2枚目はこちら。ホーム画面です。
静止画なので伝わりませんが、背景の画像(所持キャラの中から設定できる)はクオリティの高いLive2Dになっていてぬるぬると動きます。
3枚目はガチャ画面です。
リリース記念ということで1日1回11連ガチャ無料キャンペーンが実施されていました。
通常の11連ガチャの最高レア排出確立が3%なのに対し、無料ガチャは排出確立1%に下方修正されているということで一部から反感を買っていたりしました。
記事執筆時点でも無料キャンペーンが続いていたので一応回してみましたが、当然のように爆死しました。まぁ最高レアを引いちゃってもそれはそれで困るんですけどね。
4枚目は、外征任務というレギオン(他ゲーでいうギルドのようなもの)で挑むクエストのステージ選択画面です。
この外征任務は1日の挑戦回数がレギオン単位で決まっており、ガチでやろうとすると毎日レギオンメンバー全員(9人)を同じ時間に集めて攻略する必要があるというかなりギスギスを誘うようなコンテンツになっています。
ですがそれは決して負の側面だけを持つわけではなく、レギオンメンバー全員で同じ目標を持ち、試行錯誤しながら連携を取ってステージを攻略していくのはとても楽しい体験でしたし、なんとかステージをクリアできたときの達成感は素晴らしく、レギオン内の結束をさらに高めてくれるようなものでした。
俺の場合は初日に適当に入ったレギオンがとても居心地の良いところで、その時点でゲーム内最大の強敵であったエアルム3戦目を、恐らく全レギオンの中で最速で撃破することができました。このゲームでの一番の思い出です。
以上。
ほんの5日の間ながらもとても楽しいひと時を過ごせました。
俺がこのゲームを起動する日は金輪際来ないと思いますが、今後益々の繁栄を陰ながら願っています。