osu! Part11 --Taiko 18,000SS--
ちまちまやっていたosu!taikoですが、ようやく18,000個とキリの良い数までSSが集まりました。
前回の記事から10ヶ月ぶりに進捗を記録することになりますが、ここまで期間が空いた原因は「そもそも半年ぐらいプレイしていなかった」のと「SS100個毎に記事を書くのが面倒くさかった」からです。ここ最近、手当たり次第に新しいゲームに手を出しては中途半端なところで飽きて後回しにしがちなので、ゲーム毎の最終目標を達成するまでは別のゲームに浮気しないスタイルに変えていくことを意識しつつあります。
mode=tのみの獲得ランク状況はこんな感じです。
前回記事時点と比較して、SS数が+1,300個、未記録数が+500個ぐらいになっています。半年の未プレイ期間のうちに2,000個以上の新譜が追加されていたので、それを必死に消化しているような現状です。
今回のベストリザルトは間違いなくこれでしょう。
曲の尺自体が5分超えと非常に長く(osu!においては割とある長さ)、複数の音MADをメドレーにした合作MADなので変速も激しめで、また一番緊張するラストに最大の難所である1/4+1/6の複合が配置されており、フルコンボ(S)から全良(SS)にするまでがとても大変な譜面でした。
この記録も結構嬉しかったです。
こちらは1/6の配置は無く単純な譜面なのですが、MADメドレー同様に曲の尺が5分超えなのと、BPM200が地味に早い&OD(判定の厳しさ)が6.5と地味に高い等々の理由で普通に苦戦しました。
これはイロモノ枠の記録です。
とりあえず曲名の"Breadcrumb Trail"でググって聴いてみて欲しいのですが、この譜面の作成者は何故この曲で音ゲーの譜面を作ろうと思い立ったのか理解に苦しむような、音ゲー適正皆無の曲となっております。
譜面の内容としては、どんな曲でも一定のリズムが軸になっている音ゲー界の常識をぶち壊してやると言わんばかりにバラバラの間隔で流れてくるノーツと、イライラが募りやけになってしまった時の情緒のように激しい加速減速が合わさり、まるで1つ1つのノーツが意思を持っているかの如く躍動する素晴らしい譜面となっています。もう2度と譜面を作らないで欲しい。